2018年 12月 の投稿一覧

自分でチェックしづらい背中の毛はプロの手で処理しよう

背中という部位は、自分の肉眼では中々チェックできません。
そのため、その肌のケアもおろそかになりがちです。

でも、たとえば海水浴場に出かけた時、ビキニを着た女の子の背中を目にして、「うわ、毛深いなあ」と驚いた経験はありませんか。

肉眼でチェックしづらいだけに、自分の背中もそんな状態になっているかもしれません。

化粧をキッチリと決め、色っぽいオフショルダーのトップスを着て彼氏とのデートに出かけても、背中に生えたムダ毛に気づかれたら、幻滅される危険性は高くなります。それでは楽しみにしていたデートも台無しでしょう。
そんなことにならないためにも、日頃からムダ毛処理に一生懸命努める必要があります。

でも腕や脚など、手の届く部位のムダ毛は自分で抜いたり剃ったりできても、ひとりでは処理の難しい背中の毛は、一体どうすればいいのでしょうか?

答えは簡単。脱毛サロンや医療クリニックに出かけ、熟練したプロの手で処理してもらうことです。

近年になって脱毛もすっかりポピュラーになり、気軽に施術を受ける女性の数もグッと増えています。
テレビでもタレントを起用したコマーシャルが流れているので、有名サロンやクリニックの名前など、脱毛に興味を持たない男性でも知っているくらいです。

ただ、脱毛をゼイタクなものと考えている女性がまだまだいることも事実。また「一度は脱毛したい」と密かに考えていても、何となく料金や痛みに関して不安を感じ、契約まで踏み切れない女性がかなりの数いるようです。

そこでこのページを作ってみました。背中脱毛に関する初心者向けの情報を紹介し、脱毛にどんな良いことがあるのか、細かく説明していこうと思います。

背中脱毛の範囲に関して

背中というのは面積が広いパーツです。施術にあたっては、サロンや医療クリニックでも「背中上」「背中下」の2つに分け、別々に脱毛するのが普通となっています。

なお「背中上」「背中下」といっても、どのあたりで上下に分割するかについては各店舗や医院によって違います。いくつかの公式サイトをチェックすると、「背中上」は首の付け根から肩甲骨の付近まで、「背中下」は肩甲骨からウエストライン付近まで、というのが一般的なようです(それより下の部位は「腰」または「ヒップ」となります)。

ちなみに脱毛では、施術部位をその面積の広さに応じて「Lパーツ」と「Sパーツ」に分類することが多くなっています。
料金は施術する皮膚の大小によって決定されるので、SパーツよりもLパーツが高くなります。

背中の場合、分割しても他の部位より面積が大きいため、「背中上」「背中下」の両方がLパーツとなります。したがって他の部位を施術してもらった経験のある人でも、背中を脱毛する時には「料金が高い」と思うかもしれません。

「最初から高い料金を払いたくない」という人は、人目にさらすことの多い「背中上」の方を最初に脱毛し、「背中下」の方はその結果をチェックしてから契約を決める、という方法がいいでしょう。

ところで、「背中上」は首の付け根から下なので、うなじは含まれていません。背中上をツルツルにした場合、うなじ部分の毛がそのままだと妙な印象を与えることがあります。
それを避けるためには、最初からうなじもセットにして脱毛する方が無難です。

背中脱毛の料金はどうなっているの?

脱毛するかどうか決めかねている場合、その料金を詳しくチェックしたくなるでしょう。

そこで有名サロンとクリニックの料金をここで紹介してみます。

まずは医療クリニックから。

・リゼクリニック

ここでは背中は1つのパーツとして扱っています。施術料は5回コースで79,800円。

・湘南美容クリニック

背中上と背中下の1回分の施術料が各17,410円。6回コースで81,000円になっています。

・アリシアクリニック

リゼクリニックと同じように、背中は1部位扱い。施術料は5回で55,000円です。

なお、「背中+えりあし脱毛セット」というプランが用意されていて、これだと5回の費用は103,200円になります。

・イセアクリニック

「背中+うなじ脱毛」のプランがあり、5回の施術料は98,800円です。

次にサロンの料金もみていきます。

・銀座カラー

「スタンダードチョイス」というコースの場合、背中上と背中下をどちらか選んで8回セット42,000円。脱毛し放題を選ぶと75,200円になります。

・TBC

背中の上下が選べる「チョイスプラン」の場合、Lパーツの1回が6,000円、6回セットで26,400円に。さらに、Sパーツが1回タダで脱毛できます。

・ミュゼ

「フリーセレクト美容脱毛コース」だと、Lパーツが4回12,000円。背中は上下に分かれていて、4回分を好きなように割り振ることができます。

・ジェイエステティック

「後ろ姿美人プラン」の場合、背中の上とうなじが各4回セットで施術料は18,000円。このプランは両ワキ脱毛12回コースがタダでセットになっているため、うなじ、背中上、ワキの3つが一緒に脱毛できます。

以上、主な店舗と医院を見てきましたが、プランやコースというのは(特にサロンの場合)その詳細が複雑になっています。それぞれの公式サイトを丁寧にチェックし、その条件を飲み込んでおきましょう。また、なるべく毎日サイトにアクセスし、ディスカウントキャンペーンを見逃さないことも大事です。

背中は脱毛しにくいパーツ?

実は背中は、脱毛が難しい部位とされています。というのも、そこに伸びているムダ毛が、他の体のパーツのものより細くて薄いからです。

「なぜ細くて薄いと、脱毛するのが難しくなるの?」と思われるでしょうが、それは現在の光を使った脱毛方式と関わりがあります。

以下、サロンと医療クリニックで使われている脱毛マシンの紹介をしながら、その理由を記していきます。

今サロンで最も採用されているのは、IPL脱毛という方式のマシンです。

このマシンは、舞台などの照明にも使用されるキセノンランプでIPL(インテンス・パルス・ライト)という光を肌に一瞬だけ照射し、毛根の発毛組織に高熱の損傷を与えます。もともとは「フォトフェイシャル」用にエステで用いられる機械で、シミ・くすみなどの治癒、コラーゲンの生成促進に役立ってきました。
別に脱毛専用というわけではありません。

しかし、このマシンでIPLを当てられた顧客のうちに「ムダ毛が薄くなった」という人が多くいたため、改めてテストを実施したところ、毛根の発毛活動を阻害する力が確認されました。それ以降、サロンでも脱毛用に導入されることになったのです。

IPLの最大の特性は、レーザーと違って波長をいくつも備えた混合光だということ。そのせいで肌にダメージも与えず広範囲に照射できます。
脚、背中のようなところには最適で、施術も短時間ですんでしまいます。

ただ、表皮、真皮、皮下組織などの肌の各層に光が拡散するため、毛根へ働くパワーはそれほど強烈ではありません。

一方、ほとんどの医療クリニックで用いられているのは、「レーザー脱毛」のマシンです。これは、波長を加減したレーザー光で脱毛効果を発揮します。

実は脱毛原理については、IPL脱毛とレーザー脱毛の2つはほとんど同じです。使われるライトはいずれも、黒いメラニン色素に吸収されて熱を出す特性を備えています。

皮膚にライトを照射すると、ムダ毛にぶつかって発熱。やがてその熱が徐々に高まって毛母細胞、毛乳頭、皮脂腺開口部といった発毛組織がそのダメージを受けます。こうしてムダ毛の発毛が阻害されるのです。

ただ「原理が同じ」でも、照射パワーについては別です。レーザー光は指向性が優れているためパワーが強烈で、毛根を完璧に破壊することも可能です。その場合、毛穴からは一生ムダ毛が生えてきません。

「そんな力を持つレーザー光なら、背中脱毛でも効果があがるのでは?」と思われるでしょうが、そう簡単にはいきません。

というのも、背中の毛に含まれるメラニン色素は微量で、レーザー光がぶつかっても熱反応そのものが起こりにくいからです。

「では、脱毛効果のある良い方法はないの?」ということになりますが、それについては次のセクションで述べていきます。

背中の毛に効果のある良い方法は?

背中のムダ毛をうまく施術する方法には、以下のものがあります——

・S.S.C.方式の機器
・ダイオードレーザー
・美容電気脱毛

これら3つについて、説明していきましょう。

最初に、S.S.C.方式です。S.S.C.は「スムース・スキン・コントロール」の略称で、イタリアの会社が日本人の肌向けに作りました。

IPL方式との相違は、ライトと専用ジェルを併用する点。IPLでも連射ではジェルを使うことがありますが、このS.S.C.方式のジェルはそれとは種類が違います。

ジェルには独自ブレンドの有効成分「フィリニーブ」が入っています。サルチル酸、ダイズといった抑毛物質が含まれており、これらが毛根の発毛機能を弱めます。

このS.S.C.方式ならメラニン色素は無関係なので、色の薄い背中の毛も処理できます。

続いて、ダイオードレーザーです。

現在、医療クリニックで用いられるレーザー光には以下のものがあります——

・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・ヤグレーザー

これらはそれぞれ波長が違うのですが、ダイオードレーザーの場合は中間的な長さになっており、バランスの良さが大きな長所です。

また細い毛の脱毛には高出力でパルス幅が長いライトが必要ですが、ダイオードレーザーは出力の調整が楽で、背中の毛に適したパワーで照射できます。

ダイオードレーザーのマシンには「ライトシェアデュエット」と「メディオスターNeXT PRO」の2つがあるので、どちらかを採用しているクリニックに通えばいいでしょう。

次に美容電気脱毛です。この方法は光による施術が一般化する前は、脱毛の主流となっていました。

絶縁加工された「プローブ」という針を毛穴に入れて電気で発毛を阻害するため、「絶縁針脱毛」「ニードル脱毛」とも呼ばれています。

毛根に物理的なダメージを及ぼすので、脱毛効果はライトによる施術よりも優れている、といわれます。

ただ、大きなデメリットは、痛みが相当激しいこと。痛みが苦手な人にとっては、施術はツラいでしょう。

また、ひとつひとつの毛根を手作業で処理していくので、脱毛完了までに時間と手間がかかりますし、施術料もお安いとは言えません。それらの欠点を十分に理解した上でこの方法をチョイスすれば、レーザーよりも確実に脱毛できます。

以上、3つの方法を紹介しました。

このうち、最も挑戦しやすいのがS.S.C.方式です。「どれを選べばいいか分からない」という人は、とりあえずS.S.C.方式にするのがオススメ。完全な無毛には至らなかったとしても、毛を減らすだけなら十分です。

ただ「徹底的に背中の毛を脱毛したい」と考えているのなら、やはり美容電気脱毛がベストです。

背中脱毛の疑問点と回答

背中脱毛について、疑問点と回答をまとめてみました。

Q.脱毛によって背中ニキビが治るって本当?

脱毛の結果、背中がツルツルの状態になると、確かにそれまで皮膚にできていたニキビが治ったりするようです。

これは、無毛になることでそれまで開いていた毛穴が閉じ、炎症、皮脂の詰まりといった肌トラブルが改善されるためです。

ただ、施術直後には注意が必要です。毛穴にこもった熱のせいで肌が乾燥し、皮脂の分泌が促進されてしまいます。

その場合はニキビもできやすいので、化粧水やクリームを塗って肌をしっかり保湿しましょう。

Q.脱毛のせいで硬毛化が起きる?

硬毛化というのは、細くて薄い毛が、刺激のせいで太い剛毛になってしまうこと。施術時のライトの照射が毛乳頭を刺激するから、とも言われていますが、まだ明確な理由は判明していません。

確かに施術で硬毛化が生じることもありますが、脱毛を続ければ他の細いムダ毛と同じように処理できますから、特に心配することはありません。

以上、背中脱毛に関する初心者向けの情報を紹介してみました。いかがだったでしょうか?

暖かい季節を迎えると、背中を露出した服や水着を身につけたり、髪をアップにする機会も多くなります。そんな時に堂々と背中を見せられるよう、脱毛で肌の状態を整えておきましょう。

サロンや医療クリニックでも人気を呼んでいる「VIO脱毛」とは?

いつの間にか「美肌」という言葉ができ、宣伝などで当たり前のように使われるようになりました。近年、ポーラ化粧品が全国の店舗のデータを集計した「美肌県グランプリ」という催しを行ない、その結果をNHKが取り上げたりしています。
美しい肌というものは、それだけ女性共通の関心事なわけです。

10代20代の女の子が露出度の高いファッションで外出するのも、美肌の価値を知っている証拠。キレイでみずみずしい肌は、男性のみならず同じ女性の目も引き付けます。
不思議なもので周囲の視線を集めると、肌もさらに磨かれていきます。

ただ肌の美しさをアピールするのはいいのですが、その時に気を配る必要のあるのが、いつの間にか伸びているムダ毛の存在。

処理を丁寧におこなっておかないと見栄えが悪いですし、一旦その肌に目をやった男性からも「露出しているくせに手入れはしていないんだ」と思われてしまいます。

ただ毛抜やカミソリを使った自己処理は邪魔くさいという女性も多いでしょう。そんな人にとってありがたいのは、熟練したプロがきれいに脱毛してくれるサロンやクリニック。テレビのコマーシャルなどで、それらの名前はすっかり耳馴染みになっています。

実は脱毛にこれほど人気が出たのは近年になってから。以前は「ニードル脱毛」(プローブと呼ばれる針を突き刺して毛根に電気を流していく)という手間のかかる方法を取っていたこともあり、非常に費用がかかっていました。
しかも痛みもかなりあるので、どうしても若く見られたい中年女性が痛みを我慢して受けるもの、という印象があったのです。

しかし最近ではレーザー技術を活用した効率の良い脱毛マシンが発明され、脱毛する女性が急激に増加。さらに初心者を取り込もうと派手なキャンペーンがたびたびおこなわれています。

また、脱毛できる箇所も以前より多くなりました。以前は施術といえば脚やワキがメインだったのですが、現在では腕、顔はもちろん、「VIO」という新たなパーツが注目を集めています。

それを知って「え、VIOって一体どこの部位のこと?」と驚く女性もいるでしょう。確かに脱毛人口は拡大したとは言え、まだまだサロンなどとは無縁な人も多いのですからそれも当然です。

そこでこのページを立ち上げてみました。
VIO脱毛に関する基本的な情報を紹介し、あわせて脱毛一般についてのトピックも取り上げています。

「VIO」と呼ばれる部位は体のどこ?

「VIO」というと某社のコンピューターと間違える人がいるかもしれませんが、もちろん関係などありません。実は美容関係の広告やサイトなどで「デリケートゾーン」と名付けられた部位、つまり女性の性器付近からお尻の一帯のこと。

V、I、Oはそれぞれ——

・Vライン(股間のトライアングルで、「ビキニライン」とも呼ばれる)
・Iライン(女性器の両脇の帯状になった部位)
・Oライン(肛門を真ん中にした半径2センチ程度の円形部位。別名は「ヒップ奥」)

をあらわしています。

つまり、VIOはそれぞれ部位と似ているアルファベットがあったことから名付けられたので、単語の頭文字を取った略語ではありません。

というわけで、「VIO脱毛」はアンダーヘアーの脱毛を指します。

そして3ラインを一気にツルツルの無毛状態にしてしまう施術には、「ハイジニーナ」という別名もあります。

最初、VIO脱毛が日本にニュースとして伝えられた時、その呼称は「ハイジニーナ脱毛」とされていました(現在でも、広告などで「ハイジニーナ脱毛」とうたっているサロンや医療クリニックがあります)。

その時は、海外の女優やモデルがおこなっている大胆な脱毛、というイメージがあったのですが、現在では日本でもすっかりポピュラーとなりました。これから脱毛を希望する人の間でも、VIOは最も施術したい部位のひとつとなっています(実際、アンケートによるとワキに続いて2位にランクインしています)。

ただ上述したようにVIOは3つのパーツを指すので、実際の脱毛にあたっては3つバラバラに施術することもできます。

Vラインの定番デザインとは?

Vラインは、VIO3つのなかでもとりわけ人気を集めている部位。

外国ではハイジニーナがすっかり普及しているので、Vラインも無毛に処理する女性がかなりの割合でいます。しかし、日本ではまだツルツルにするのに抵抗があるのか、大抵の女性がヘアーの一部だけを脱毛するようです。

その場合、「残った毛をどんなデザインにするか」が問題となります。

迷っている女性のために、サロンやクリニックでは定番のデザインを幾通りか用意しています——

・逆三角形

自然で抵抗が少ないため、定番デザインの中でも特にポピュラーなものです。「いかにも脱毛しました、という感じは避けたい」という女性には、これを推薦します。

・オーバル型

ナチュラルさはあまりありませんが、デザインそのものはフェミニンな感じなので、可愛い感じをアピールできます。ちなみにオーバルは英語で「楕円」を指します。

・Iライン型

デザインの中でも相当極端なもので、アンダーヘアーを帯のような線状に脱毛します。大胆な水着を着たいという女性にはピッタリ。また足を長く見せてくれるので、スタイルを強調したい人にもいいでしょう。

・Uライン型

「逆三角形」の縁を柔らかく処理したもので、やはりナチュラルな雰囲気です。

・スクエア型

「Iラインはちょっと過激すぎる……」という女性がよく選んでいます。ただ、やはりナチュラルさには欠けるので、好き嫌いは分かれると思います。

ちなみに医療クリニックでレーザー脱毛を受ける場合は、デザインはくれぐれも慎重に決めましょう。

というのもレーザー脱毛だと毛根が死滅することが多いので、一度施術するとVラインの形は半永久的にそのままになってしまいます。

あまりにも大胆なデザインを選ぶと後悔することもあるので、なるべくナチュラルなものにする方が無難です。

Oライン脱毛をすることのメリットとは?

VIOの3パーツの中でも、VラインとIラインは脱毛したい女性が特に多い部位。大胆な水着や下着を身につけようと思ったら、この2つのラインはどうしても処理する必要があるからでしょう。

ところがOラインだけは脱毛する人が少なく、ランクにも入ることがありません。

でもOライン脱毛をすれば肛門の周辺が衛生的になり、ニオイなどによる不快感も軽減されます。

また、エッチをする時も男性の視界にOラインが入ってしまうこともあります。旦那さんや彼氏に嫌悪感を抱かれないためにも、脱毛する方が安心できます。

施術に際しては、渡された紙パンツに着替えることになります。それをスタッフがずらしながら、マシンの光線で施術していくわけです。

施術時の姿勢は「四つん這い」か「うつ伏せでの開脚姿勢」のどちらか。後者の方が恥ずかしさの点ではマシですから、スタッフに「うつ伏せで」と頼みましょう。

最初は恥ずかしさを感じるでしょうが、施術を重ねるうちに平気になってきます。

時間も10〜15分ほどしかかかりませんから、ぜひOライン脱毛をしてみて下さい。

VIO脱毛の施術料はいくらぐらい?

脱毛をしたいと思った時、まず気になってしまうのはその料金でしょう。

ここでは「VIOを全て脱毛するプラン」の料金を紹介してみます(別々に施術する場合は施術料も異なってきます)。

まず、サロンで施術してもらう場合。

有名店舗の料金は下の通りです——

減毛程度で抑えるケース

・ミュゼ
料金総額……116,640円(施術12回で、1回につき9,720円)

・銀座カラー
料金総額……163,244円(施術12回で、1回につき13,603円)

・ディオーネ
料金総額……103,680円(施術12回で、1回につき8,640円)

徹底的に無毛にするケース

・ミュゼ
料金総額……174,960円(施術18回で、1回につき9,720円)

・銀座カラー
料金総額……163,244円(施術18回で、1回につき9,070円)

・ディオーネ
料金総額……165,240円(施術18回で、1回につき9,180円)

続いてクリニックで脱毛する場合。

有名医院の料金は下の通りです——

減毛程度で抑えるケース

・湘南美容外科
料金総額……60,750円(施術6回で、1回につき10,125円)

・アリシアクリニック
料金総額……61,900円(施術5回で、1回につき12,380円)

・リゼクリニック
料金総額……98,800円(施術5回で、1回につき19,760円)

・城本クリニック
料金総額……92,700円(施術5回で、1回につき18,540円)

徹底的に無毛にするケース

・湘南美容外科
料金総額……82,620円(施術9回で、1回につき9,180円)

・アリシアクリニック
料金総額……92,880円(施術8回で、1回につき11,610円)

(リゼクリニックと城本クリニックは、8回〜9回のプランなし)

こうして一覧にして比べると、サロンは回数が多い上に費用も割高で、クリニックの方がリーズナブルだとわかります。

特に湘南美容外科が格安なので、VIO脱毛をするならオススメです。

なぜ脱毛では施術を何回もおこなう必要があるの?

上述したように最近は脱毛がブーム状態になっていますが、その詳細についてはまだまだ無知な人が多いようです。

例えば、1度施術すれば、それだけでムダ毛が生えなくなると思い込んでいる人までいます。

実際はそれだけの施術では脱毛は完了しません。確かに一旦毛が抜けてツルツルの状態になりますが、しばらくすると新しい毛が伸びてきます。毛根の発毛機能を弱体化するには、長い日数をかけて施術を繰り返していく必要があります。

「短期間に施術を集中する訳にはいかないの?」と思う人もいるでしょうが、短い日数では不十分な脱毛効果しか生まれないのです。

なぜか、というと、それには発毛の仕組みと脱毛方法が関わっています。

毛は生え変わりながらその数を保っていますが、そのサイクルは「成長期」「退行期」「休止期」の3つで構成されています。

このサイクルは「毛周期」と呼ばれ、2〜5ヶ月ほどで一巡します。

「成長期」は毛が伸びていき、肌の表へ出てくる期間です。

「退行期」は、毛が成長をストップし、毛乳頭から離れかけている期間。

そして「休止期」は、毛根から切れた毛が抜けるのを待っている期間となります。

実は脱毛の施術というのは、成長期にだけ効果があります。

しかも毛一本一本の成長期はバラバラなので、どうしても長い日数がかかってしまう、というわけです。

怠ってはいけない施術後のアフターケア

サロンや医療クリニックでの施術では、脱毛専用のマシンが使われます。

マシンには色々な機種がありますが、現在多くの店や医院で主流となっているのはレーザー系の光線を照射するもの。メラニン色素に反応させ、毛根部位に高熱のダメージを与えることで発毛を防ぐわけです。

毛根で高熱が発生するために、毛穴やその周りの肌も軽い火傷状態になります。

すると皮膚の潤いが蒸発し、肌が本来備えるバリア機能が衰えることに。そうなると赤み、かゆみ、むくみといった症状が起こります。

それだけならまだ軽くていいのですが、かゆみを爪でひどくかいたりすると肌の内部に色々な菌が入りこみ、重篤なトラブルの元凶となります。

特によく起こるとされているのが毛嚢炎というものです。

これは毛穴に細菌が侵入して炎症となり、膿が生じたもの。見た目が赤い上にブツブツしているため、よくニキビと間違われます。

炎症が表皮だけで収まるなら、痛み・かゆみも起こりません。そのままに放っておいても、1週間ほどで勝手に治ってしまいます。

しかし感染が毛穴の深いところに及ぶと、ふくらみが徐々に大きくなっておでき状となり、かゆみや痛みが生じてしまいます。

症状が進行するといつの間にか慢性化し、発症を繰り返す場合もあるので要注意です。そうなると炎症範囲が拡がり、イヤな傷跡を肌に残すことがあります。

そんなことを避けるためにも、施術のあとは飲酒、入浴、激しい運動をやめ、刺激に弱くなった肌をキッチリとケアしましょう。

以上、VIO脱毛についての基本情報を紹介してみました。どうだったでしょうか?

もし「毎週のようにアンダーヘアを自己処理している」という女性がいたら、1度クリニックなどで施術してもらうことをオススメします。上述したようにカミソリなどの自己処理は肌に負担をかけ、トラブルを起こしがちです。

脱毛すればデリケートゾーンがキレイになるばかりでなく、肌トラブルもしっかり回避できます。

足脱毛で美しい足をゲット

女性が男性を最も魅了するのは、顔と足の美しさでしょう。
特にセックスアピールという点では足にかなう部位はありません。

スタイルに自信を持つ若い女性は季節にかかわらず足を大胆に露出し、男性の目を引きつけようとします。

長く伸びた足のラインは同性でも思わず見とれてしまうほどですが、ひとつ気をつけないといけないのは、いつの間にか伸びているムダ毛の存在です。

しっかりと処理していないとみっともないですし、せっかく足の美しさに目を留めた人からも「あんなに露出しているのに、ムダ毛があるなんてだらしがない」と裏で言われかねません。

そんな屈辱を受けないために熱心に自己処理をおこなっている女性も多いでしょうが、カミソリ、毛抜き、あるいは除毛クリームといった処理製品は肌への刺激が強く、せっかくの美脚に色素沈着などを残す危険性があります。

見栄えをよくするためにやっているのに、肌トラブルを起こしては本末転倒です。

「トラブルばかりの自己処理なんてやめて、サロンや医療クリニックに行って脱毛しようかな……」

そう考えてしまう女性も少なくないでしょう。

でも脱毛をやったことのない女性にとって、契約した上でわざわざ店舗や医院に通うというのは、男性が思う以上にハードルが高い行為です。

「脱毛完了までに、一体どれくらいの日数がかかるの?」
「施術は最低何回受ける必要が?」
「施術のせいでかえって肌の調子が悪くならない?」
「料金は安いところでどれくらい?」

これらの疑問がネックとなって結局サロンやクリニックとは縁がなく、肌に悪いと知りつつ自己処理を続けている、という人も少なくありません。

そこでこのページでは、サロンやクリニックの料金、オススメのお試しプラン、そして脱毛完了までの日数などについて、詳しく解説してみることにしました。

このページの情報が、脱毛初心者の疑問を解消できれば幸いです。

格安で脱毛ができるサロンや医療クリニックはどこ?

一口に足と言っても、その大きさは顔やワキの何倍にもなります。そのため脱毛の際は、ひざ上、ひざ下、ひざ、足の甲・指といった部位に分け、施術が別々におこなわれます(もちろん、足全体をターゲットとしたコースもあります)。

各部位の脱毛料金はサロンやクリニックによって結構な違いがあるので、各サイトなどを丹念に調べることが大事です。
そこに書かれた数字を比較検討することによって、よりリーズナブルに脱毛できます。

では、その中でも特に料金の安価なサロンやクリニックはどこでしょうか。以下でその料金をまとめてみました。

まずサロンでは——

ミュゼ

・ひざ上……18,000円[6回分]
・ひざ下……18,000円[6回分]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……12,000円[8回分]
・足全体……48,000円[8回分。ひざ上・ひざ下は6回分]

銀座カラー

・ひざ上……42,000円[8回分]
・ひざ下……42,000円[8回分]
・ひざ……21,000円[8回分]
・足の甲・指……21,000円[8回分]
・足全体……制限なしで151,152円

ジェイエステティック

・ひざ上……31,200円[8回分]
・ひざ下……31,200円[8回分]
・ひざ……14,400円[8回分]
・足の甲・指……14,400円[8回分]
・足全体……91,200円[8回分]

脱毛ラボ

・ひざ上……47,840円[8回分]
・ひざ下……31,840円[8回分]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……15,840円[8回分]
・足全体……95,520円[8回分]

クリニックでは——

アリシアクリニック

・ひざ上……55,000円[5回分]
・ひざ下……41,250円[5回分]
・ひざ……13,750円[5回分]
・足の甲・指……13,750円[5回分]
・足全体……92,900円[5回分]

リゼクリニック

・ひざ上……79,800円[5回分]
・ひざ下……89,800円[5回分]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……19,800円[5回分]
・足全体……119,800円[5回分]

湘南美容外科クリニック

・ひざ上……81,000円[6回分]
・ひざ下……81,000円[6回分]
・ひざ……28,750円[6回分]
・足の甲・指……28,750円[6回分]
・足全体……219,500円[6回分]

KM新宿クリニック

・ひざ上……60,000円[5回分]
・ひざ下……60,000円[5回分]
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……20,000円[5回分]
・足全体……100,000円[5回分]

といったところです。

サロンの中で施術料が1番リーズナブルなのは、なんといってもミュゼです。ひざ上・ひざ下の両方を施術してもらっても36,000円なので、他の店舗よりも圧倒的にお得になります。

ただ、足全体を脱毛したいとなると銀座カラーを選ぶ方がいいでしょう。足の指・甲まで脱毛できますし、それに通い放題です。
とにかく足のすべてをツルツルにしたいという場合は足全体プランにしましょう。

クリニックの方はサロンより料金が高いのですが、その中ではアリシアクリニックが最もお得。足全体プラン(ひざ上、ひざ下、ひざ、足の甲・指)が92,900円です。

クリニックの料金体系は相当なバラつきがあり、部分脱毛でも40万円以上の費用が必要なところもあります。
それらの高級医院と比べると、足全体で10万円以下というのは本当にリーズナブルだと言えるでしょう。

ジェイエステで1度脱毛を体験してみたら?

さすがに全身脱毛ほどではありませんが、足脱毛の費用も決して安価とはいえません。

「脱毛について何も知らないのに、いきなり高額なプランを契約するのはイヤ」という人は、試しにジェイエステの「両ワキ完了12回+選べる3部位1回」で施術してもらいましょう。

これはその名前の通り、両ワキを12回、そして全身の18パーツから3つだけ選んで1回施術できるというコース。ビックリするのはその値段で、たった300円です。

これで脱毛がどんなものか知った上で、改めて自分に合ったサロンやクリニックを選ぶのがいいでしょう。

脱毛が完了するまでの回数と日数はどれくらいなのか?

これまでの文章で、足脱毛の料金に関してご理解頂けたと思います。

では、脱毛が完了するまでの日数と回数はどれくらいなのでしょうか?

サロンとクリニックのデータを調べてみると以下のような結果でした——

脱毛サロン

回数……8回〜12回
期間……1年〜2年
施術ペース……2ヶ月に1回

医療クリニック

回数……5回〜6回
期間……約1年
施術ペース……3ヶ月に1回

この結果を見て、「予想した以上に回数と時間がかかる」と思った人が多いかもしれません。

実は「体のパーツの中でも足は脱毛効果がすぐに現れる」と言われています。それでもこれくらいの多くの施術回数と長い期間が必要なのです。

なぜこうなるのかというと、現在の脱毛方法と、毛が生え変わる周期が関わっています。

それを以下のセクションで紹介しましょう。

多くの施術回数と長い期間が必要な理由とは?

脱毛方法から説明していきましょう。

現在、ほとんどのサロンとクリニックで用いられている脱毛マシンは、いずれもレーザー系の光を肌に直接照射することで脱毛効果をもたらしています。

この光は当然ながら皮膚には無害です。ただ黒いメラニン色素に当たるとすぐに熱エネルギーに変化する特質を持っています。ですから照射によって黒い毛だけが高熱に包まれることになります。

その高熱は、毛根部位の毛乳頭、毛母細胞、皮脂腺開口部といった発毛組織を弱体化したり破壊したりします。
このことで発毛は阻害され、肌はツルツルの状態に変わります。

「それなら1度の照射だけで脱毛は完了では?」と思われるかもしれませんが、そう都合よくは運びません。というのもムダ毛は表面上同じに見えても、肌の奥では一本一本の状態が違っているからです。

すべての体毛は絶えず生え替わっており、そのサイクル(毛周期)は3つの時期に分けられます。それらは「成長期」「退行期」「休止期」と呼ばれますが、このうち光の照射によって脱毛効果があがるのは、「成長期」(毛が成長する時期)だけです。

残りの「退行期」(成長を終えた毛が毛乳頭から離れようとしている時期)、そして「休止期」(毛が毛乳頭から切れ、抜け落ちるのを待っている時期)は、施術しても意味がありません。

成長期の毛は施術後1週間から2週間で抜け落ち、1ヶ月から2ヶ月だけ無毛状態が続きます。

やがて毛が伸びてきたら、再び光を照射。これを1年以上続けていくと、毛そのものが弱体化し、本数も減少します。

このようにして毛根の発毛機能を一本一本弱めていき、ようやく施術が終わるわけです。

そのため、施術ペースはどうしてものんびりしたもの(1〜2ヶ月に1度)になってしまいます。

以上、脱毛に長い日数と多くの回数がかかる理由がお分かり頂けたでしょうか?

上記の事情で、施術のスピードアップはかなり困難です。「脱毛をするなら、1年以上はサロンやクリニックに通い続ける必要がある」ということを理解しておきましょう。

足のブツブツは脱毛の施術によって治っていく?

自分でムダ毛処理を続けていると、いつのまにか肌の奥に黒色のブツブツができることがあります。

これの正体はカミソリによって生じた埋没毛です。

カミソリで毛を処理していると角質層に多少の傷がつき、それをリカバーするために新しい皮膚が作られます。

しかし、その新しい皮がフタのように毛穴をふさいでしまうことがあり、そうなると毛が表皮の中で伸びていきます。これが埋没毛です。

見栄えの悪い埋没毛をなくすためにも、サロンやクリニックで脱毛してもらいましょう。自己処理の必要がなくなり、肌の状態が改善されます。

さらに保湿ケアに気をつけているサロンやクリニックなら、肌もたっぷりと潤い、治癒効果も倍増。

脱毛をしているうちに、足の肌は確実に美しくなっていきます。

足脱毛の疑問とその回答

Q.施術に出かける時は、服装はどんなものがベスト?

施術用のガウンを貸してくれるサロンやクリニックなら、もちろんどんな服で出かけてもオーケーです。

ガウンの用意がなく、私服のまま施術をおこなうところだと、下半身だけがショーツ姿になります。ですからワンピースでは具合が悪いでしょう。

また、マシンと専用ジェルを併用しているサロンやクリニックでは、ショーツにそのジェルが付着することがあります。替えのショーツがない場合に備えて、自分で持参する方が無難です。

Q.色素沈着している肌に光の照射はできない?

いくつかのサロンとクリニックに「どうですか?」と聞いてみたところ、「色素沈着があると施術はNGです」とのことでした。

上で記したように、脱毛マシンの光は黒いメラニン色素で熱エネルギーに変わります。色素沈着も黒っぽい色なので光の照射で熱が生じる可能性があり、下手に施術すると火傷を負うことになります。

どうしても施術してもらいたいなら、電気バリによる脱毛方法を選びましょう。
これなら色素沈着の影響を受けません。

Q.肌が乾いていると施術はできない?

サロンとクリニックに聞いてみたところ、いずれも「肌が乾いていると施術できない」との答えでした。

というのも、肌は乾いていると外部からの刺激に弱くなり、そのまま施術すると炎症などのトラブルが起こりやすくなるからです。

また、肌に傷がある場合も化膿する恐れがあり、施術は不可です。

施術後のアフターケアについて

施術してもらうと、肌の抵抗力は一時的に低下します。少しの刺激にも敏感になりますので、アフターケアをしっかり行ないましょう。

まず入浴は厳禁。どうしても汗や汚れを落としたい場合は、ぬるめのシャワーを浴びて下さい。汚れを落とす時も肌を刺激しないように注意が必要です。

また脱毛後の肌は相当乾燥しているため、炎症などを起こしやすくなっています。
施術直後は当然ですが、翌日も保湿には十分に気をつけ、肌に潤いをキープするようにしましょう。

保湿には普段から使用しているローションやクリームを塗ってもオーケーですが、敏感肌向けローションや乳液ならさらに効果がアップします。化粧水の後にミルクローションを塗れば、潤いを保つ点でベストと言えます。

以上、初心者向けの足脱毛の情報を色々と紹介してみました。いかがだったでしょうか?

繰り返し述べてきましたが、美しい脚を保ちたいならムダ毛の自己処理は避けるべきです。
自己処理から卒業するために、自分に合った脱毛サロンや医療クリニックで脱毛してもらいましょう。